バレル以外の物にこだわりを持つのも良いですよね。
ダーツを趣味、職業としてやっているとまず最初にこだわりを持つものがバレルやシャフト、フライトなど実際にダーツをする時に手に触れるものをこだわると思います。
私も今までいろんな形、重量のバレルを買って試したり、シャフトの長さを変えたり、フライトの大きさを変えてみたりと色々こだわって現状のセッティングを出すことができました。
ですがそれ以外の物には変なものじゃなければいいやぐらいの考えであまりこだわりはありませんでした。
ですがこの動画を見てコレもありだなぁと思いました。
この動画を投稿されているのはイギリスへ1年間のハードダーツ留学経験を持ち、日本に帰国してからは日本のスティールダーツ発展に向け様々な企画を立ち上げている中西永吉選手、最近自身のバレル「Eikichi Nakanishi」が予約開始と共に即完売になったことで注目されましたよね。
中西選手が名古屋にある「ビーズ屋公ちゃん」で特注で製作したのがこのダーツケース。
革のダイヤモンドとも呼ばれるコードバンという馬のお尻から取れる革を使い無駄な物のない非常にシンプルな作りになっています。
実はこのダーツケース僕も欲しくなって同じ物を作って貰ったらいくらになるのか問い合わたことがありまして、やはりそこは一品物のオーダー品で中西選手ご本人が公表していないので値段は伏せますがそこそこいい金額でした。
流石に大幅な予算オーバーだったので諦めましたが、コードバンではなくて牛革でお願いしたらもっと安く作れるのかなぁとか色々考えちゃいました。
レザークラフトとか趣味でやられている方なら自分で作ることって出来るんですかね?