バレルスタンドを設置しました。(作り方も解説)
以前からモニターの下にごちゃごちゃと散らばっていたバレルをなんとかしたいなと思っていて、バレル置き場を他の場所に設けるのも嫌だったのでダーツボードスタンドにダーツスタンドを設置することにしました。
今回は10ミリ厚のアルミ板を使用して作りました。
取り付け穴開けて、ネジ立てて、
ダーツが立つ穴開けます、ダーツをセッティングした状態で立てられるようにしたかったので感覚は広めになっています。
端に開いている6個の穴はシャフトが差し込める為のものなので感覚は狭くなっています。
そしてわかりにくいですが先ほど開けた穴にM5のネジを立てていきます。
今回貫通穴ではなくネジ穴にした事がこのバレルスタンドのミソになります。
どう言う事かというと。
実際に設置してバレルを立てた写真をどうぞ。
今回M5のネジを立てた理由はバレル置き場として使っていない部分をシャフトスタンドとして使用したかったので、あえて穴ではなくネジを立てました。
こんな感じでハマってします。
バレルのネジ山はJIS規格のネジではなくユニファイのネジなので厳密にいうと違うのですがサイズはM5のネジとほとんど変わらないので問題なく使う事ができます。
シャフト以外にも、
コンバージョンを立てることもできますし、セッティングしていない状態であればバレるスタンドとして使うこともできるかと思います。
私はそんなにバレルはたくさん持っているわけではないので半分はシャフトスタンドとして使っています。笑
思いつきで作ってみましたが結構上手く出来て満足しています。
いまだにキャスターの取り付け計画は進行しておらず購入したキャスターだけが、開封したまま放置状態なので、そろそろ取り付けたいと思います。笑
ただキャスターを取り付けるとかなり大掛かりな作業になってしまうと思うので今月は無理かなと思います、来月あたりには重い腰を上げて取り付けられるように頑張ります。笑