バレルのコーティングを剥がしたった。
最近のバレルってコーティングがされているものが非常に多いですよね。
でもね、僕見た目の問題を除けばバレルのコーティングって必要ないんじゃないかと思うんです。(あくまでも個人的な意見ですよ?笑)
確かに見た目はすごいかっこいいんですよね、実際僕もダーツやり始めた当初はよくコーティングがされている物に目がいきましたし、今メインバレルとして使っているNUNOⅡにも全体的にブラックのコーティングがされています。
でもある程度グルーピングが良くなってくるとバレルどうしがぶつかって所々コーティングが剥がれてきて汚くなるのが非常に嫌なんですね、まぁそれを革製品のような味と捉える方もいるようですが。笑
今まで僕が使ってきて現状手元にある歴代バレルの中でコーティングされているバレルが3種類あるんですが。
一つ目がTARGET POWER9FIVE GEN-3
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これが新品の状態。
そして約1年間使用後の状態。(ふざけたセッティングですいません)
そして2つ目がG's darts NUNO
これが新品、
これが約半年から8ヶ月間くらい使用後。
そして最後にNUNOのセカンドモデルとなるG's darts NUNOⅡ
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これが新品。
そしてこれが約3ヶ月半使用後。
やはりどのバレルも先端から徐々にコーティングが剥がれてきて汚くなってきますよね。
これがね僕は嫌なんです笑
正直なところメーカーさんには申し訳ないですが、コーティングを施して値段が上がってしまうのであればコーティングせずに売り出して価格を少しでも抑えたバレルを販売して欲しいとも思っています。
そんな考えを持っている私なので、セカンドバレルになってNUNOのコーティングを剥いでやろうと思いました!!笑 (G's dartsさんゴメンナサイ!!)
やり方はいたってシンプルで私の場合は旋盤にバレルを取り付けて回転させて、サンドペーパーを当てて削っていっただけです。
割と簡単にコーティングは剥がすことはできました。
多分手で持って地道に擦っていっても落とせるんじゃないかなと思います。
汚れも取れてやたらピカピカしてます笑
そして「G's」のロゴも消えちゃいました!!笑
「そんなことしたらバレルも削れちゃうんじゃないの?」と心配している方、タングステンは物凄く硬い金属ですので紙やすりでゴシゴシしたくらいじゃビクともしないのでご安心を!!笑
私と同じようにアンチコーティング笑の方ぜひ一度試してみてください。