せっかくなんでユニロックも自作してみました!!
ダーツボードスタンドを作成してハードダーツの練習環境が整ったのはすごく嬉しいんですが、ハードダーツのボードが何も対策しないと結構カタカタ動くのが気になっていて、ダイソーかなんかでドアストッパーを買ってきて加工して差し込んで固定しようかなとか思っていたんですが、少し調べたら、ユニコーンからはユニロックなるもの。
ダーツ unicorn PRO DARTBOARD UNILOCK ユニロック (メール便OK/5トリ)
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winmauからはロタロックシステムなるものがあることを知りまして。
ブレード5 ロタロック ハードボード 13.2インチ ダーツボード
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これをしばらく眺めていて大体の形を把握したところで。
よし、作ろう!!。
という事になりまして、作りましたので、次回作り方の解説をしていきます。
バレルスタンドを設置しました。(作り方も解説)
以前からモニターの下にごちゃごちゃと散らばっていたバレルをなんとかしたいなと思っていて、バレル置き場を他の場所に設けるのも嫌だったのでダーツボードスタンドにダーツスタンドを設置することにしました。
今回は10ミリ厚のアルミ板を使用して作りました。
取り付け穴開けて、ネジ立てて、
ダーツが立つ穴開けます、ダーツをセッティングした状態で立てられるようにしたかったので感覚は広めになっています。
端に開いている6個の穴はシャフトが差し込める為のものなので感覚は狭くなっています。
そしてわかりにくいですが先ほど開けた穴にM5のネジを立てていきます。
今回貫通穴ではなくネジ穴にした事がこのバレルスタンドのミソになります。
どう言う事かというと。
実際に設置してバレルを立てた写真をどうぞ。
今回M5のネジを立てた理由はバレル置き場として使っていない部分をシャフトスタンドとして使用したかったので、あえて穴ではなくネジを立てました。
こんな感じでハマってします。
バレルのネジ山はJIS規格のネジではなくユニファイのネジなので厳密にいうと違うのですがサイズはM5のネジとほとんど変わらないので問題なく使う事ができます。
シャフト以外にも、
コンバージョンを立てることもできますし、セッティングしていない状態であればバレるスタンドとして使うこともできるかと思います。
私はそんなにバレルはたくさん持っているわけではないので半分はシャフトスタンドとして使っています。笑
思いつきで作ってみましたが結構上手く出来て満足しています。
いまだにキャスターの取り付け計画は進行しておらず購入したキャスターだけが、開封したまま放置状態なので、そろそろ取り付けたいと思います。笑
ただキャスターを取り付けるとかなり大掛かりな作業になってしまうと思うので今月は無理かなと思います、来月あたりには重い腰を上げて取り付けられるように頑張ります。笑
GOMEZ9投げさせてもらいました。
先日とあるダーツバーで店員さんと少し投げていたらその店員さんが自分が前から気になっていた、トリニダードのゴメス9を使っていたので試投させて貰いました。
結論から言うとめちゃくちゃ良かったです。
しかしダーツ界では良く聞く試投マジック笑、自分も過去にヨシムラのバレルを試投してめちゃくちゃ良かったので衝動買いして失敗した過去があるので、少し投げさせていただいてあーでもないこーでもない言いながら店員さんにありがとうございましたって返しに行ったら、店員さんが「今日1日使っててもいいですよ。」って言ってくれてその日1日ずっと投げさせて貰いました。
その結果を踏まえてもめちゃくちゃいいバレルでした。
今の使っているバレルが物足りなくなったら買い替えも検討しようかなと思います。
【送料無料】ダーツ バレル【トリニダード】ゴメス9 山田勇樹モデル 2BA
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あと一つ良かったのがアルティメットコンドル、
CONDOR コンドルチップ アルティメット ロングチップ ダーツ
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店員さんから預かったゴメス9についていたんですが自分のグリップにめちゃくちゃ合っていて欲しくなりました。
とりあえずバレルの買い替えは保留にしてまずはチップを変えてみようかなと思いました。
マイケルスミス 22g 買いました。
新しくダーツボードスタンドを作り直してスティールを投げる環境も良くなり、今まではソフトダーツにコンバージョンで投げていましたが、付け替えるのが面倒なのでハードダーツ買っちゃいました。
なぜ数あるハードダーツの中でマイケルスミスをチョイスしたのかというと、
Gs Darts(ジーズダーツ) ブラックコーティングシリーズ NUNO2(ヌーノ2) 2BA (ダーツ バレル ダーツセット)
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今使っているソフトダーツがg's dartsのNUNO2なのでこれになるべく近い物をと思い。
NUNO2のスペックが
全長:48.0mm
最大径:6.6mm
バレル重量:21.0g
なのに対してマイケルスミスのスペックが
全長:49.63mm
最大径:6.35mm
なので、まぁ今までとそこまで変化を加えずに投げる事ができるかなと思ってマイケルスミスを購入しました。
まぁ、スティールを本格的にやってる方からするとソフトとハードは違うからバレルも別物として考えたほうがいいなんて言われる方もいますけど、自分がハードを投げる理由は夜中に投げる際の騒音対策がメインで本格的にスティールを始めようとは思っていないので、今回はこの考え方で同じようなバレルを選んでもようかなと。
インプレ的な事は一切書いていませんが、(インプレできるような実力はないので........)数時間投げてみてストレートだけどグリップ位置もスッと決まっていいのではないかなと思いました。
しばらくハードはマイケルスミスで投げ続けていこうかなと思います。
ダーツバレル unicorn(ユニコーン) プレミア ナチュラル マイケル・スミス STEEL(メール便OK/10トリ)
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皆さんの気になったら購入してみてください。
ダーツスタンドにキャスターを取り付ける計画。
先日作ったダーツスタンドにキャスターを取り付けて、フローリングへの傷対策と移動を便利にしようかなと思っているんですが、実はそれ以外にも目的があって、
上の写真を見てもらえるとわかると思うんですが、実は僕4隅のアルミフレームの寸法を短く買ってしまって、なんとか組み立てる事は出来たんですが、こんな感じでギリギリでくっついてる感じで、あともう一つが、
アルミフレームの寸法がギリギリなんで高さを稼ぐために枠のギリギリまでボードを上に設置しなければならなくなってしまったんですね、それだけならなんの問題もないんですが、
これ、ボードを取り付ける時に使用する台紙なんですけど、③の場所に穴を開けて取り付けるんですが、一番上の取り付け穴に枠の部分のアルミフレームが干渉してしまって、まぁ、わかりやすい話がしたの2箇所でしか止まっていないんですね、2箇所止まっていれば問題ないと思いますが、できれば3箇所取り付けたいんです。
そこでキャスターを取り付ければ全体的に高さが上がるのでダーツスタンドはすっかり組み立てることができて、枠の取り付け位置を下げる事が出来て、ボードを枠の中心に取り付ける事ができるのでしっかり3つの取り付け穴を使用できるかなと、まさに1石3鳥のような感じになればいいなと思ってキャスターを取り付けようと思いました。
そして、今回用意したキャスターがこちら。
アルムフレームに直接取り付ける為ねじ込み式にしたのと、ボードからダーツを抜く時に動いたら嫌なのでストッパー付きに物にしました。
価格は4つで1200円くらいだったと思います。
やる事はキャスターの取り付けだけなんですが、枠の位置を調整したり、ボードの位置を付け替えたりと意外と時間がかかりそうですが、頑張ります。
ダーツボードスタンド作成 ④ 完成!!
やっと全ての部品が組み立て終わって形になったのでとりあえず完成した動画をあげたいと思います。
クルッと反転してソフトとハード、簡単に変えられるダーツボードスタンドを作ってみた。
回転部分の組み立てのために長いイモネジを用意します。
長いボルトでも全然大丈夫です。
スタンド本体の中心に印を付けて枠に開けた穴を利用してボルトを通して行きます。
ダブルナットで固定しつつ大きめのワッシャーを使って回転した時に安定するようにします。
私はワッシャーとの間に自作した樹脂の円盤をかませて回転機構を滑らかになるようにしました。
実際に回転部分の軸は動画のようになっています。
そこまでできたら一度スタンドを倒します。
倒した状態で反転側の板を取り付けて行きます。
あとは回転した時に打掛がしっかりロックするように微調整して行きます。
アルミフレームの端面は結構鋭利で床が傷つきそうなのでダイソーで買ってきた傷防止用のシールを足に取り付けました。
あとは設置場所に持ち込んで完成です!!
ちょこちょことしたトラブルもありすんなりとは行きませんでしたが、なんとか形にはなりました。
組み立てながら「ここはもう少し、、、」みたいなところが結構あったので今後の改善箇所にしていこうかなと思っています。
一番目についたのは足にキャスターをつけたいなと思いました。
ダーツボードスタンド作成 ③ボード取り付け部分組み立て。
次にボードを両面に取り付ける為の枠を組み立てて行きます。
こんな感じの枠を作ります。
中継ぎのフレームが必要かなと思いましたが、組み立ててみたらしっかりしていたのでただの四角い枠のままで問題ないと思います。
組み立てたらフレームの中心で実際に組み立てたときに上下方向になる位置にM6のボルトが通るくらいの穴を開けます。
私は7mmの穴をあけました。
順序が逆になりましたが、枠を完全に組む前にお手製のナットを通しておきます。
M4のビスが止められるナットを作成しました。
片側4個計8個ナットを入れて枠を組んで行きます。
枠組みが終わったらボード取り付ける板の加工に入ります。
まず4隅に7mmの穴をあけます。
ダーツボーどに付属してくる台紙を貼り付けてポンチで印をつけて穴をあけます。
私のダーツボードの固定方法は取説とは違っていま開けた穴にビスを通して挟み込むようにしてダーツボードを固定しています。
次に打掛のキャッチを取り付けるための穴をあけて行きます。
先ほど通したお手製ナットとビスを使ってキャッチを固定して行きます。
全ての取り付け穴を開けお終えたらボードを板に取り付けて板を枠に固定した行きます。
色んなものが散らばってて汚くてごめんなさい。
取り付けるとこんなイメージになります。
裏面に取り付けるハードダーツの為の穴あけもやります。
印を付けて、穴開けて、
金具を取り付けます。
こちらの板は後から組み付けて行きます。
今日はここまで。
後少しで完成です。